生理の貧困について考えてみた!
こんにちは
Hitsujigumo・Sunです。
先日お知らせした我らがたまちゃん(デザインスタッフ)がアレンジしたイラストがアイコンに採用されたYOUTUBEチャンネル【元気チャンネルbyスギ薬局】さんの動画が非常に興味深かったので、皆さんにもシェア🤗
今回はズバリ「生理の貧困」についてぶっちゃけています。
前回のアミノ酸の話とはだいぶ系統は違いますが、でも私たちの生活に深く関わりのある問題です。
こちらの動画は、去年の12/22に金城学院大学の学生さんが、株式会社スギ薬局、ユニ・チャーム株式会社、株式会社PALTACの3社と協働し行ったワークショップ【生理の貧困】問題について皆んなで考えてみた(ぶっちゃけトーク@金城学院大学)の様子で、とても短い動画になっています。
あっという間に終わってしまった(T . T)
コロナ禍になり、テレビでもたびたびこの問題を見かけるようになりましたが、【生理】の話自体が中々人前で話す機会がない話題ですよね。
女子校育ちの私でも、Hitsujigumo・Sunみたいな女性オンリーの職場でも、中々生理が・・・って話題をしなかったかも。うーん。時代的なものなのか?決して悪いことではないのに隠すようなものでした。
現在はナプキンやタンポン以外にも月経カップや専用のショーツ、酷い生理痛緩和やPMSを和らげるためにピルなど対策も増え、昔より気軽に話題になっているとは思うのですが、女性同士でも症状の差があったり、心無い価値観のままの人がいたり。
生理自体がデリケートな問題です。
でも、個人的には、とても興味深く、もうすこーし長い動画だったら良かったな。と思いました。【生理あるある】に、つい頷いたり、わかるーと心の中で話たり。
意外とみんな同じことを思っているのね。と不思議な気分です。
反対にそーなの?とビックリしたり。
面白そうなワークショップで、是非とも参加したかったな、と思います。
更に、生理の価値観だけでなく、実際に一人の女性が生理に使う金額を紹介。
な、なんと〇〇万円(是非とも動画でチェックしてください)
・・・え?そんなに使ってたの?
と、驚き、確かにその結果、貧困問題に繋がると頷くような内容でした。
このワークショップを開催した金城学院大学では、この問題への取り組みとしてトイレにナプキンを配置したり、無料配布したりするそうです。
動画では紹介はありませんでしたが、こういう取り組みも学生さんが計画し大学側に声かけをしてるんですかね?調べると、金城学院大学の学生さんって様々な問題に取り組んでいるんです。凄い。
社会問題って意外と自分が感じていないだけで、当たり前のように目の前にあって、気付かないというか、この生理の価値観と一緒で自分の思い込みを常にアップデートしていかないといけないのかな?と思いました。
是非この動画を見て、一度周りの方と生理についてぶっちゃけてみてください😆
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